過去問演習の重要性!! 

 こんにちは! 国立理系大学生れんです!

 今回書く記事は大学受験をひかえた高校三年生向けになる過去問演習の重要性に

ついてです。この記事を読むみ、実践することでで第一志望の大学合格へまっすぐ進む

ことができます。特に、過去問を始める時期などで悩んでいる受験生は必見の

内容となっています。ぜひ参考にしてみてください!

 

 過去問を演習をやったことがない人は今すぐ始めるべき!!

結論から言いますと、受験生で過去問をやったことがない人は今すぐ始めてください!

よく自分のレベルでやっていけるのかとか、まだ問題集をやっている方がいいんじゃな

いかなどいろいろ考えて、まだ過去問に手を付けていない人は少し考え方、過去問演習

に対する捉え方を改めるべきです。

 

 過去問演習のメリット

過去問演習で一番大事なことは、高得点を取ることではなく、過去問を研究することで

す。過去問演習を通じて得られる情報は膨大です。まず一つ目は問題の頻出範囲など、

指定分野の把握などです。これは自分がどの分野を重点的に学ぶべきなのかを把握でき

るので志望校合格に向けた勉強の効率が各段に上がります。たとえばこの分野は毎年出

ているという分野は過去問演習や問題集で徹底的にやりこむ必要があります。

二つ目は、問題の出題の仕方やレベルが分かることです。出題の仕方ひとつとっても

年によって違うが、およ2,3パターンだなというのが分かったり、問題は

標準的なれべるを中心に出されることが分かったり、記述の割合など本当に様々なこと

が分かってきます。もちろん第一志望の二次試験対策だけでなく、受験の第一関門の

共通テストや、その後に控えている私立大学の入試などの勉強も重要になってくるため

、勉強する分野を極端に絞るということはやめた方がいいですが、やはり第一志望

に合格することが一番なので、そのことを一番に考えるのが結果的に合格することの

一番の近道になります。(私立大学志望のひとはそれこそ本命のみの勉強に専念するこ

とだけで、過去問は非常に大事になってきます。)そのためにも過去問演習を通じて志

望校の問題を研究することは本当に大事になってきます。また上記記載の様々なメリッ

トを得られるにはそれなりの年数分の過去問を解く必要があります。僕は志望校の過去

問を十年分解きました。

それも共通テストのあとは何回も繰り返しました。過去問演習をただの問題演習として

終わらせるのは本当にもったいないです。それこそ普通の問題集をやっているのと

何ら変わりません。過去問演習に付随して、やはり点数配分などもみておいて

一度合格へのシミュレーションをしてみることを超絶お勧めします。これをやると、

自分がどこを勉強すればよいのか、どこで点数を稼げばよいのかなど、いろいろ

見えてくるものがあります。

 

 まとめ

いかがだったでしょうか?過去問演習はもちろんそれを通じて学力を上げることも大事

ですが、それ以上に感じることが多く、自分がいかにして合格することができるのかを

本当に具体的にイメージすることができます。実際にぼくも試験当日過去問通りの英語

の出され方でそれは何度もといてきた形式だったので、本文は最初から読まず、問題に

出てきた箇所だけ読んでは、和訳などをしていました。このように試験本番の自信につ

ながります。ただし、試験本番に過去問通の形式で問題が出るとは限らないのでそこは

気を付けましょう。

それでは何はともあれ、さっそく過去問演習に取り組んでいきましょう!

きっと自分で何か見えてくるものがあるはずです!