共通テスト地理選択必見! 問題演習で得られることも多い!!
こんにちは!国立理系大学生のれんです。
今回はおすすめの地理の勉強法について紹介していきたいと思います。
この記事を読むことで、共通テストで地理を選択する人や、特に、僕と同じで
地理に手を付け始めるのが遅くなり、これからどのように勉強をしていこうか
迷っている人に今回の記事はおすすめです。ぜひ最後まで読んでいってください!
まずは参考書を一周しよう!
いきなり初めから問題演習をして、やみくもに答える時間をつくるというのは
時間的に効率が非常に悪いです。まずは読み物系の参考書を一冊買って、できるだけ
はやく一周してしまいましょう!全体を把握したり、基本的なことを一度頭にいれこと
で、地理の問題の解きやすさは格段に変わってきます。もし仮に問題は間違えたとして
も、「参考書の○○ページに書いてあったあの事か」と思うだけで成長スピードは
だいぶ変わってきます。そして参考書はいつでも空いた時間にぱっと見るのに最適で
す。ぜひまずは一冊自分に合いそうなものを買ってみて、ざっと一周してみましょう!
共通テスト問題集をやりこもう!
この段階でも参考書は肌身離さずもっていることをおすすめしますが、ある程度
実力がついてきたら、受験生のみんなにはぜひ、問題演習には積極的に取り組んでほし
いです。なぜなら参考書では学べないような共通テスト必須の知識を付けることが
できるからです。共通テスト地理の問題では、語句の暗記などよりも、地理的思考、
国のイメージ化などが非常に重要になってきます。選択肢がすでにありますから、
どの国がこの空欄に当てはまっているのかのその選択肢の中での比較が非常に
大事になってきます。そういったものは問題をこなしながら細かな知識をちけ、
地理的思考をどんどん鍛えていくことが重要になってきます。
地図帳を使おう!
地図帳に身に付けた知識を書き込んでいくことで、知識の定着を図るとともに、
地形的、位置的に覚えることができます。地理では地図を使った問題が多いですから、
どんどん書き込んでいくことをお勧めします。また、標高や位置関係など、
地図帳からしかわからないこともたくさんあり、以外にもそういった問題は多いですか
ら、暇なときや問題を復習する際に一度地図帳に目を通しておくことは、とても
重要だと思います。